ケース記録ソフトに、ICTで利便性と軽快さと翼を。
福祉支援の価値を最大化するための
支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 初めに、「概要と目的」をお読み下さい
キーワード

レビュー : ひやりはっと・事故報告書・苦情対応 ( 支援記録に専用IDを用意して記録するケース )

かんたん支援記録かんたん支援計画を、日常フル活用しております。

事業所にて必要不可欠な「ひやりはっと報告書」「事故報告書」「苦情対応記録」および「再発防止策」等。今までは印刷した所定の書式に手書きしておりました。(テキスト直接入力をすると、エクセルは印刷時微調整が必要で、ワードは表が作りにくかった・・・しかも紙ベースの回覧では急ぎの支援員周知が遅滞したり・・・)。

かんたん記録に書き込むようになったら、利用者さん間の事案の場合、事案該当者全員にコピペして記録できるので、統一対応をスムーズにスタートできるようになりました。同じ事案に対しての利用者さんの反応や経過はさまざまです。何名かの利用者さんのぞれぞれの経過を時系列に記録できる上に、#ひやりはっと #事故報告 #苦情対応 そして登録利用者の一括検索で各利用者さんの経過および相対的な関係性も把握できます。

もちろん事業所支援員が、自分が危なかった時の #ひやりはっと #事故報告書、または関係者以外の方からの #苦情 という場合もあります。そんな時は メモID や 新規枠 を作成して入力することで、迅速な情報共有ができ、他の支援員に対して最速の #再発防止策 になっております。スマホで撮影した物損等の写真も添付できるので作業効率も記録結果もクリア。

また「アセスメント等シート作成」機能から「ひやりはっと報告書」のテンプレートを作って入力すれば、決まった項目に入力していくこともできるわけですが、通常の記録記入画面で、# を使って記録記入をしております。

就労継続支援B型 : Uさん

掲載日 : 2019年5月28日 / 更新日 : 2023年3月3日

関連する記事のご紹介 :

「記録のための記録」
で終わらせないために、
情報をフル活用しましょう。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」のワークフロー