ケース記録だけでなく、施設外就労日報など、他の記録もハッシュタグで分類することで、いっしょに管理できます。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」は、ケース記録( 支援記録・サービス提供記録・経過記録 )や個別支援計画をデータとして記録し、それらを最大限に活用できるようにすることを目的としています。ただ、事業所ごとに運用が異なり、ケース記録以外に記録の種類を分けて管理している場合もあるかと思います。
そんなときは、#ハッシュタグを活用すると、記録をわかりやすく分類・整理が可能です。ひとつの記録に複数のハッシュタグを付けておけば、あとから関連する記録をまとめて見ることができるので、記録の効率もアップします。
具体的には、ある記録に「#施設外就労日報」と「#サービス提供記録」の両方を付けておくと、どちらの記録としても扱えるので、同じ内容を何度も書く手間が省けるといった使い方になります。
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