ケース記録ソフトに、ICTで利便性と軽快さと翼を。
福祉支援の価値を最大化するための
支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 初めに、「概要と目的」をお読み下さい
キーワード

記事リスト : 効率化

「就労定着支援記録」としての使い方 : 利用者さんの支援記録(ケース記録)を相談支援員様や障害者就業・生活支援センターなどの関係者とも共有可能です。

就労定着支援のサービスの場合、相談支援専門員様、地域障害者職業センター、障害者就業・生活支援センター(なかぽつ)、医療機関等の関係機関と連携をとりながら支援をするために、記録を共有する事が算定の要件となっている場合もあります。(令和3年現在)
就労定着支援記録」として記録した内容をケース記録の方にも記録しておきたいけど、転記するのはめんどうだな。。と思ったことありませんか?

続きを読む

個別支援計画・アセスメント等のテンプレートに「チェック式の選択項目」が作成できるようになりました。

かんたん支援記録カンタン支援計画」では、個別支援計画のテンプレートや、アセスメントシート等の各種帳票用テンプレートを作成する際に、各項目行ごとに [ 初期表示内容 ] を設定できますが、この [ 初期表示内容 ] に、選択するだけで記入できる「チェックボックス式の選択項目」を設定できるようになりました。

続きを読む

グループホームでの活用 : 支援記録だけでなく、業務日報・世話人交代時の申し送りや、日中活動先との情報共有にも。小規模でも「わずかな費用」で「高い導入効果」が期待できます。

グループホーム (共同生活援助) の世話人は、シフト交代制で運営することが多いかと思います。「かんたん支援記録カンタン支援計画」は、世話人交代時の申し送りを効率的に行うために、必要な伝達事項を手早くかんたんに記録することや、世話人同士での利用者様支援に役立つ支援記録 ( ケア記録 ) や連絡事項の共有、あるいは、世話人様と運営側との情報共有などにも有効にご活用いただけます。

これらのベネフィットは、現場業務の効率化だけでなく、世話人様一人ひとりに合わせた「柔軟な働き方」や「ワークシェアリング」の実現にも繋がりますので、「人材の確保」という点においても有益です。

グループホームの場合、小規模で運営されているケースが多いため「コストをかけてまで、記録システムを導入する必要はない」とお考えの法人様もいらっしゃると思いますが、その点も「かんたん支援記録カンタン支援計画」なら、わずかなご利用料金で導入できますので、余計な心配をすることなく、高い費用対効果が期待できます。

続きを読む

生活介護の場合:ケース記録(支援記録・ケア記録)をQRコードを使ってすばやくかんたんに記録できます。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」は、支援員の誰もが情報にすばやくアクセス、記録することに重点を置いた支援記録システムです。

記録の入力方法は、パソコン・タブレット・スマホ等のインターネットにつながっている端末で可能ですが、その中でもスマホ(もしくはタブレット)のカメラを使ったQRコードでの入力は、パソコンに向かわなくても、支援の現場でかんたんに記録することが可能ですので、送迎専門の職員様やデジタルツールに慣れていない支援員様でも気軽に記録ができます。

ここでは、生活介護サービスの一日を例にとって見ていきましょう。

続きを読む

個別支援計画とアセスメントシート等の帳票とを、項目を指定することで互いに自動転記することが可能です。

ケア会議(支援会議)の会議録記入時など各種帳票に記録記入する際に、「いままでの支援記録や個別支援計画を検索しなくとも、利用者様の必要な情報がすでに入力されていると便利なのに…」と思うことはありませんか?

例えば、個別支援計画における長期・短期目標。これらを、ケア会議録用のテンプレートに自動転記し、さっと目を通せるようにしておくことで、より利用者様の課題にフォーカスした会議内容につながります。

弊社システムの「アセスメントシート等」はお客様の方で様々な帳票のテンプレートが作成可能です。ここで作成した各テンプレートに対して、必要に応じて最新の個別支援計画から、任意の項目を自動的に転記させることが可能です。

続きを読む

支援記録(ケース記録)を素早くかんたんに時短記入 : それぞれの利用者様や記録対象に対して、個別のテンプレートを設定できます。

それぞれの利用者様ごとにあらかじめテンプレート( 雛形 / 様式 とも言います )を作成しておき、支援記録(ケース記録・ケア記録)記入時にはそのテンプレートに沿って記入することで、すばやく簡単に記録できるだけでなく、経験が浅い支援員の方であっても日々の記録記入がスムーズに行えるようになります。

続きを読む

支援記録情報の共有が済んでいるかどうかを視覚的に確認。記録毎の既読チェックが可能になりました。

同じ法人内の支援員の方でも、それぞれ雇用体系や労働時間に違いがあるなど、支援員全員での会議や申し送りの時間を持つことが難しく、「かんたん支援記録カンタン支援計画」を利用して様々な情報を共有しているケースも多いと思います。

情報共有する上で、支援員様がお互いに「どの記録が、どの支援員に読まれているのか」を確認する必要がある場合などに役立つ『既読チェック機能』がご利用出来るようになりました。( ※初期状態では有効化されていませんので、ご利用希望の場合は申請して頂く必要がございます。)

続きを読む

支援記録 (ケース記録・ケア記録) の登録と編集 : 様々な記録手順に、効率的な記録作業フローを。

ケース記録を新たに書く時、あるいは既に書かれたケース記録を編集する時、人によって「効率的」と感じる作業手順はそれぞれ違うかもしれません。

記録にまつわる一連のフローを効率化できれば、より短い時間で記録作業を終えることができますので、実支援に使える時間や、支援以外の創造的な仕事などに使える時間を創出することができるようになります。

小さな事のように感じるかもしれませんが、スマホなどで「1回操作が省けるだけで利便性が向上する」という感覚は実感があるのではないでしょうか。このような習慣が業務の中での「新しい常識」になることで、時間の使い方などの意識変革に繋がり、新たな価値の創出にも繋がってくるはずです。

続きを読む

支援記録一覧時に、個別支援計画・アセスメント等の書類を時系列で確認・表示できるようになりました。

かんたん支援記録カンタン支援計画」で支援記録(ケース記録)の一覧を表示すると、初期状態では全利用者様の支援記録が時系列で並びます。

もちろん、この一覧は様々なフィルタリング条件を設定して抽出表示できますが、よく利用される条件として、「利用者様ごとの一覧表示」があります。この際には、対象利用者様の支援記録一覧とともに、最新の個別支援計画が一緒に表示されます。

これは現状を俯瞰して状況を把握しやすくするためですが、今回その「現状把握」に加えて、現時点に至るまでの「個別支援計画・アセスメント等の履歴」も確認できるようになりました。

続きを読む

ケース記録の記入時にチェックした集計項目を、日別一覧表から簡単に編集できるようになりました。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、ケース記録の記入・編集の際、加算項目等のチェックボックスによる集計が出来ますが、この集計内容を「集計情報一覧」ページ内の日別一覧表から、直接一括で編集できるようになりました。月末などの記録抜けのチェック時や、国保連請求用CSVデータ作成時の加算超過の調整など役に立ちます。

続きを読む
「記録のための記録」
で終わらせないために、
情報をフル活用しましょう。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」のワークフロー