ケース記録ソフトに、ICTで利便性と軽快さと翼を。
省コストで福祉支援の価値を最大化するための
支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 このシステムの概要と目的
キーワード

記事リスト : 工賃

就労継続支援B型などに便利! 支援記録 (ケース記録) の記入時に「目標達成度を測れる数値」などを記録していくことで、日々の変化を視覚的に確認できます。

利用者様の支援を行っていく中で、感覚的に以前よりも「上達している気がするな」とか「感情のコントロールが上手になってきたかも」など、漠然と感じることがあるかと思います。

ただ、感覚的に理解するだけでなく、その上達度の変化の過程や、「どの支援が、どれくらいの効果があったのか」などの情報を、数値で明確に認識できると、その後の統一的な支援にも役立てやすくなります。

続きを読む

集計情報ページで加算項目や工賃・バイタル・タイムカード情報などを集計。CSVデータを利用して請求処理にも。

「かんたん支援記録かんたん支援計画」は、基本的に「ICT ( = 情報コミュニケーション技術 ) を使って、『支援の質』『支援員の働き方・労働環境』を改善する」ことに主眼を置いています。

このような理由から、国保連への月次請求を行う機能は現時点では組み込んでいませんが、やはり請求処理も大変な作業です。特に件数が多い場合などは、請求専用ソフトを利用するなどして、効率化したいですよね。

続きを読む
「記録のための記録」
で終わらせないために、
情報をフル活用しましょう。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」のワークフロー