「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、支援記録(ケース記録・ケア記録)を様々な条件で記録を抽出し、一覧表示することができますが、この時、記録内の単語の構成比率などから「感情極性評価値」を算出できます。
この「感情極性評価値」を算出した際、一覧として表示されている支援記録の文中でよく使われている単語を、登場回数の多い順に一覧表示できるようにいたしました。 これは記録一覧の最下部に標示されます。
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システムを導入して「記録を資産」として活用するためには、援助職が利用者さんの情報を正確かつ効果的に記録していく必要があります。この基盤が整った上で、福祉サービスの本質的な価値を持続的に高めていくためには、どのような視点でケース記録を書くことが効果的でしょうか。
まず、印象は非常に主観的であり、他者と共有することが難しいという点に注意が必要です。そのため、主観的な印象の根拠となる客観的な事実を明確に示し、「印象の根拠」を記録として可視化することが重要です。このためのフレームとして、メンタルステータスエグザム(MSE)が有効です。MSEは、利用者の心理的状態を客観的に評価し、記録するための標準的な手法であり、印象に基づく記録の信頼性を高める助けになります。
活用のヒント :
『個別支援計画』と『ケース記録(支援記録)』で、状態を表すキーワードにハッシュタグ (#独語 #暴言など) を設定しておくと、情報共有だけでなくハッシュタグを付けたキーワードの頻出度合いの確認も出来ますので、利用者様の状態の把握がしやすくなります。
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「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、様々な条件下で支援記録の一覧ができますが、忙しくて時間があまりない時などは、一覧されたすべてのケース記録(支援記録・ケア記録)を読み込んでいくことができないこともあると思います。
また、「あの利用者様の先月のメンタルはどんな状態だったかな?」とか、取り組んでいる「この作業に対して利用者の皆様はどんな思いを持っているのかな?」といったことを、客観的に、大局的に、すばやく把握するのはなかなか難しいことですよね。
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