ケース記録ソフトに、ICTで利便性と軽快さと翼を。
省コストで福祉支援の価値を最大化するための
支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 このシステムの概要と目的
キーワード

ケース記録だけでなく、施設外支援日報など、他の記録もハッシュタグで分類することで、いっしょに管理できます。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」は、基本的にはケース記録(支援記録・ケア記録)・個別支援計画をデータとして記録し、最大限活用できるようにすることが主な目的ですが、事業所によってはケース記録だけでなく、複数の種類に分けて記録を管理されている場合があると思います。

このような場合には、#ハッシュタグ を利用すると上手に管理できます。さらに、ひとつの記録を複数の記録に関連付けることができるので効率的です。

例えば、ある記録に #施設外支援日報 #サービス提供記録 などと記録しておくと、この両方の記録として認識されますので、同じ内容を二度記入する手間も省くことが出来ます。

各記録に #キーワード でタグ付け

もちろん、記録の種類だけでなく、任意のキーワードに紐付けることも出来ますので、ひとつの記録情報をひとつのカテゴリーに割り当てる「フォルダー型」の管理ではなく、「網の目状」に情報を束ねることができる上、読むときには「キーワードボタン」をクリックするだけで、簡単に目的の記録情報を抽出し一覧することができます。

記録を記入する際には、記録表示ページに最近表示されたハッシュタグ(キーワード)がボタンとして表示されていますので、これをクリックするだけで記録内容の任意の場所に挿入することが可能ですので、記入の際も簡単にハッシュタグを登録できます。

それぞれの事業所様に適した運用方法があると思いますので、上手に活用して「より良い支援」につなげて頂ければ幸いです。

掲載日 : 2020年2月5日 / 更新日 : 2023年2月24日

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