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クラウド型障害福祉記録ソフト

わずかな費用で効果大!障害福祉記録ソフト「かんたん支援記録カンタン支援計画」
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「手書きメモ」、「署名」、「ジェノグラム」などを追加したい場合に : タブレット(タッチ端末)による「手書き」入力エリアを、様々な場所に組み込めます。

目次

「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、個別支援計画・アセスメントシート等にて、タブレットによる「手書き署名」が従来より可能でしたが、この「手書き」機能をより柔軟に組み込めるようにアップデートし、それぞれの事業所様のニーズに応じて、システム内の様々な場所に、署名という目的に限らず、「手書き」した画像を埋め込めるようになりました。

以下にユースケースを掲載いたします。

サービス提供記録の署名として

特定の利用者様の支援記録のみ閲覧できる「関係者アカウント」を、利用者様ご本人向けに利用することで、「利用者様が自分の記録を確認できるアカウント」を作ることができます。これを利用して、利用者様にタブレットで支援記録を確認、署名して頂く、という使い方です。

関係者アカウントを設定する際には、閲覧可能範囲を「集計項目」のみとすることも可能ですので、確認して頂くサービス提供内容を、集計項目として登録しておけば、その内容のアイコンの有無のみで確認して頂く、ということも可能です。

利用者情報にジェノグラムを追加する

[ ユーザー管理 ] ページにて、利用者様情報に付加する形で、手書きのジェノグラムを追加する、ということも可能です。

あるいは、様々なテンプレートを登録して、各種帳票を作ることのできる [ アセスメントシート等 ] の方で「フェイスシート」を作り、そちらにジェノグラムを追加するという方法もあります。

 
手書きエリアはポップアップで表示されます。

支援記録に「手書きメモ」を追加する。

タブレットでの支援記録記入時に、「手書きメモ」エリアを追加しておくと、文字では伝えにくい「概念図」や「イメージイラスト」のようなものも、記録に残しやすくなります。

TIPS : 手書き文字をキーボード入力文字として変換したい場合には、タブレットの手書き文字認識機能を利用する形となります。

それぞれの用途に応じて、対応させて頂きます。

タブレットを使った「手書き入力」をこんな形で組み込みたい、といったご要望がございましたら、その旨をお伝え頂ければ、随時対応させて頂きますので、その際はお問い合わせください。

掲載日 : 2025年12月12日 / 更新日 : 2025年12月12日

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