ケース記録ソフトに、ICTで利便性と軽快さと翼を。
省コストで福祉支援の価値を最大化するための
支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 このシステムの概要と目的
キーワード

新型コロナウイルス対策 : 利用者様の平均体温推移をグラフで確認することで、感染症蔓延の兆候を把握しやすくなります。

新型コロナウイルス対策の中でも、感染の兆候を捉えるための基本とも言える「体温」の把握。利用者様一人ひとりの検温ももちろん大切ですが、施設全体でどのような傾向にあるのかを把握しておくこともリスク管理としては重要です。

かんたん支援記録カンタン支援計画」では、ケース記録(支援記録)の記入時に、バイタル情報も記録できます。そのバイタル情報から、利用者様全員の平均体温推移をグラフ化して確認することが出来るようになりました。

抽出条件を設定することも可能ですので、これにより法人全体や、サービス種別毎の平均体温の推移を見ることができ、集団感染リスクの兆候を早めに察知できる可能性が高まります。

グラフには「平均体温」とその平均値の元になった「データ数」がプロットされています。データ数が極端に少ない場合などは、平均値の信憑性が相対的に低くなりますので、その点もご参考にしてお役立てください。

掲載日 : 2020年8月6日 / 更新日 : 2022年3月18日

関連する記事のご紹介 :

「記録のための記録」
で終わらせないために、
情報をフル活用しましょう。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」のワークフロー
ご試用はこちらから