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支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 このシステムの概要と目的
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「複数サービスを利用されている利用者様」のケース記録・個別支援計画・アセスメント等をまとめて表示できるようになりました。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、複数の福祉サービスを利用されている利用者様を登録する場合、各サービス毎に固有の利用者様 ID を持つ形となりますので、「支援記録(ケース記錄)」「個別支援計画」「アセスメントシート」等の各データは、それらの各利用者様 ID に紐づく形で保存されています。

しかし、同一利用者様の、複数サービスをまたいだ情報をまとめて確認したいケースもあると思います。そのような場合に役立つ、便利な抽出オプションを追加いたしました。

情報をまとめて、利用者様の全体像をつかみやすく。

各情報表示ページにて、表示対象としたい「サービス種別」が複数チェックされており、その各サービスを複数利用されている利用者様を「対象記録」として選択した場合に、[ 他サービスの〇〇さんの記録も含める ] といったチェック項目が選択できるようになります。

この時の「同一利用者様」として認識される条件は、「登録名が全く同じ」であることですので、ご活用の際はご留意下さい。

例えば、「就労継続支援B型」と「共同生活援助」の両方を利用している利用者様の場合など、それぞれのサービスにおける支援状況などを時系列でまとめて表示することができますので、それぞれのサービス担当職員様同士での情報共有も含め、より状態像を把握しやすくなると思います。

掲載日 : 2024年6月20日 / 更新日 : 2024年6月24日

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