ケース記録ソフトに、ICTで利便性と軽快さと翼を。
福祉支援の価値を最大化するための
支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 初めに、「概要と目的」をお読み下さい
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記事リスト : 個別支援計画

個別支援計画を簡単に作れるだけでなく、立てた「目標」と、支援記録(ケース記録)に書かれた「支援内容」とを連携することで、各目標に対して「『いつ』『誰が』『どんな』支援を行ったのか」などの情報をいつでも確認できるようになり、「今、どんな支援をすべきか」も把握しやすくなります。

支援記録(ケース記録・ケア記録)記入時に、個別支援計画で立てた目標を確認できると同時に、関連する記録を簡単に時系列で抽出できます。

ひとり一人の利用者様に対して、個別支援計画で立てた目標を常に意識しながらケース記録(支援記録・ケア記録)を取っていく事の重要性は、分かっていてもなかなか難しいことですよね。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、個別支援計画の内容に 「#〇〇〇〇〇〇」というような書式で「計画キーワード」を設定しておくことで、ケース記録を記入する際にワンクリックで追加できる「計画キーワードボタン」として表示されるようになりますので、目的意識をもってケース記録を書けるようになります。(キーワードは16文字以内で設定ください。)

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レビュー : ケース記録をかんたんに共有・管理できることで、柔軟に個別支援計画がたてられるようになりました。

支援計画は3か月毎や6カ月毎で、評価見直しがサービス事業所の義務になっております。

ご本人の真のニーズをくみ取らせていただき、沿った支援計画を立てる事が本来となります。が、実際はどうでしょうか・・・という所です。

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レビュー : エクセルで個別支援計画を作ることと「かんたん支援記録カンタン支援計画」との違い。

個別支援計画をExcelの表を使って作っておりました。メリットとしては、一般的なソフトなので、テキスト入力や印刷程度ならどの職員でも使う事ができるという点でした。ちなみにPCは私自身かなり素人です。

しかしながら、困り事多数。仕方ないものだと思ってそのまま時間をかけて頑張っておりました。

  1. 考え抜いた個別支援計画のテキストが、作った枠スペースに入りきらないあるある。
  2. よって、文字サイズを小さくする。
  3. すると相手の視力によっては読めなくなる。自分さえ読めない事態。
  4. なんとかしようと思って表を大きくすると全体のバランスがおかしな事になる。どうにかしてA4サイズにおさめたい。
  5. なんとか完成させて印刷プレビューで確認し、いざ印刷をすると、テキストが枠に重なって印刷されていない。
  6. 苦労して苦労して、他職員に見てもらおうとクラウドを介して読んでもらうが、相手のPCがMACでこれまた色々ズレまくる。
  7. おまけにシートを増やして時系列に計画を作成する事を覚えたものの、効率よく評価表とセットにする事ができず。
  8. 加えて、一番大事な「計画と支援」の連動が一発で網羅&把握できない。というのもなんと、ケース記録の方はWordで作っているから。

という困り事、このかんたん支援記録のシステムを使ってから、全滅。テンプレートもあらかじめ設定可能、その上記録も計画も連動して検索することができます。本来頑張りたいところに時間や頭を使えるようになりました。

就労継続支援B型 : Uさん

レビュー : 個別支援計画の確認も支援の現場ですぐに出来ます。

当事業所は最新の個別支援計画を抜粋してファイリングし、いつでも支援者が計画を再確認することで、支援員によるムラが出ない統一した支援ができるようにしています。

保管場所は個人情報保護のため事務所内。正直「この利用者さんの計画ってどうだっけ?こういう時はどう対応させていただくんだっけ?」と現場で思っても、支援現場を離れて事務所へ行く物理的余裕がないのが現実でした。 続きを読む

アセスメントシート等の作成について : 各用途に応じたテンプレートを作ってご利用頂けます。

かんたん支援記録カンタン支援計画」では、アセスメントシートの作成にも対応しています。

アセスメントシートに関しては、それぞれの事業所の考え方や用途・目的に応じて、項目設定も大きく変わってくると思います。

アセスメントシート記入ページには、初期状態でも、よく用いられると思われる項目名が設定してありますが、基本的に用途別にアセスメントシートのテンプレート(ひな形)を作成していただいて、ご利用頂く形を想定しています。

※ テンプレート内の項目内容として、選択するだけで記入できるチェックボックス式の選択項目も設定できるようになりました。

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個別支援計画の評価方法について : 計画内容とともにモニタリング・評価内容を併記することで、状態を把握しやすくなります。

利用者様の個別支援計画を評価する時期が近づいてくると、支援記録記入ページで警告が出るようになります。( また個別支援計画一覧ページで、更新期限の近い順に並べて確認することもできます。 )

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個別支援計画の作成と評価、個別支援計画テンプレートの作成方法について

個別支援計画を作成するには

個別支援計画を作成するには、メニュー内の 「個別支援計画 : 記入」 を選択します。
次に、計画作成に用いるテンプレート名を選択・適用すると、そのテンプレートの 項目名 ( 左列 )と、その内容 ( 右列 ) を入力する欄がセットで一覧表示されます。

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個別支援計画の見直し時期が近づいて来たら、お知らせしてくれます。

「〇〇さんの個別支援計画を最後に更新したのはいつだったっけ…」

個別支援計画の更新時期、うっかり忘れてしまうことありませんか?

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個別支援計画を印刷する。

個別支援計画を印刷したい場合には、個別支援計画表示ページより、利用者名や時期などの条件を選んで表示させた後、ウェブブラウザの印刷機能から印刷を行ってください。

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最新の個別支援計画を簡単に確認する方法。支援記録(ケース記録・ケア記録)とともに支援の方向性を把握しておきましょう。

「ブレのない統一的な支援」を事業所全体で行っていく上で、それぞれの利用者様の個別支援計画の内容を常に把握しておくことは大切です。

それと同時に、その個別支援計画に沿って、今日まで誰がどのような支援を行ってきたのかを把握しておくことも無駄のない支援を行っていく上で大切ですよね。

かんたん支援記録カンタン支援計画」の支援記録一覧ページには、初期状態で直近の一週間で各利用者様がどのような支援を誰に受けてきたのかが表示されますが、ここで一覧内にある利用者様の名前部分をクリックしてみてください。

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「記録のための記録」
で終わらせないために、
情報をフル活用しましょう。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」のワークフロー