支援記録・サービス提供記録を共有活用しやすい環境に。
省コストで福祉支援の価値を最大化するための
支援記録(ケース記録)システム

わずかな費用で効果大!ケース記録(支援記録・サービス提供記録)システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」
キーワード

支援記録(ケース記録・ケア記録)記入時に、個別支援計画で立てた目標を確認できると同時に、関連する記録を簡単に時系列で抽出できます。

個別支援計画で立てた目標を意識しながら、ひとり一人の利用者様についてケース記録( 支援記録・サービス提供記録・経過記録 )を記入していくことの大切さは分かっていても、実際にはなかなか難しいものですよね。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、個別支援計画の中に「#〇〇〇〇〇〇」といった形式でキーワードを設定しておくと、そのキーワードがケース記録の入力時に青いボタンとして表示され、ワンクリックで追加できるようになります。これにより、記録を書く際に計画の目標を意識しやすくなります。

以下の例では、かんたん太郎様の個別支援計画の目標に、「#自分なりの働き方」「#毎日通所」「#人に相談」という3つのキーワードを設定しました。

個別支援計画でキーワードを設定する

こうしておくことで、かんたん太郎様のケース記録(支援記録)を入力するたびに、以下のように計画キーワードが青色のボタンとして表示されます。日々の支援の中で自然に目標の確認ができますし、支援員同士での共有にも役立ちます。

記録記入時にキーワードが青色のボタンに

記録を記入するときに「#人に相談」の青色ボタンをクリックすると、このキーワードが記録内容に追加されます。

この機能により、たとえば個別支援計画の一覧ページや、かんたん太郎様の支援記録一覧ページで、「#人に相談」といったキーワードをクリックすると、そのキーワードが付いた記録だけを簡単に絞り込んで一覧できます。

キーワードで絞り込み

利用者様ごとに、個別支援計画で立てた各目標ごとの経過を時系列で簡単にたどることができるため、支援の評価や次回の計画を立てる際にも役立ちます。

掲載日 : 2019年4月9日 / 更新日 : 2025年8月18日

関連する記事のご紹介 :

「記録のための記録」
で終わらせないために、
情報をフル活用しましょう。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」のワークフロー
このシステムの概要と目的