ケース記録ソフトに、ICTで利便性と軽快さと翼を。
省コストで福祉支援の価値を最大化するための
支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 このシステムの概要と目的
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レビュー : 個別支援計画の確認も支援の現場ですぐに出来ます。

当事業所は最新の個別支援計画を抜粋してファイリングし、いつでも支援者が計画を再確認することで、支援員によるムラが出ない統一した支援ができるようにしています。

保管場所は個人情報保護のため事務所内。正直「この利用者さんの計画ってどうだっけ?こういう時はどう対応させていただくんだっけ?」と現場で思っても、支援現場を離れて事務所へ行く物理的余裕がないのが現実でした。

しかし、このケース記録システムを使い始めてから、どんな現場にいても、自分の携帯電話から支援計画を確認することができるようになりました。

もちろん利用者さんの目の前で私用の携帯電話を操作する事は誤解が生じる恐れがあります。ですので、きちんと利用者さんには「今計画を確認するのでお待ちください」とお伝えします。

全支援員が同じ計画に基づいて、統一化された支援をすることで、利用者さんの心の安定や信頼にもつながっていると思います。

加えて、事業所のWi-Fi環境にて自分の携帯を接続している間は良いのですが、それ以外の場所で自分の携帯電話を使うことが、私用で契約しているネット利用量を大幅に使ってしまうのではないかと懸念し、問い合わせしましたら、思いのほか接続に容量を使わないことを教えていただきました。今は安心してシステムを使わせていただいています。

就労継続支援B型・生活自立事業所勤務 : Uさん

掲載日 : 2018年12月14日

2018年の「かんたん支援記録カンタン支援計画」サービス開始に先立ち、モニターとして実際にご利用頂いた支援員の皆様から頂いたご感想です。
現在は、機能的にも大きく進化していますが、基本コンセプトは今も変わっていません。

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