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支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 初めに、「概要と目的」をお読み下さい
キーワード

支援記録(ケース記録・ケア記録)記入時に、個別支援計画で立てた目標を確認できると同時に、関連する記録を簡単に時系列で抽出できます。

ひとり一人の利用者様に対して、個別支援計画で立てた目標を常に意識しながらケース記録(支援記録・ケア記録)を取っていく事の重要性は、分かっていてもなかなか難しいことですよね。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、個別支援計画の内容に 「#〇〇〇〇〇〇」というような書式で「計画キーワード」を設定しておくことで、ケース記録を記入する際にワンクリックで追加できる「計画キーワードボタン」として表示されるようになりますので、目的意識をもってケース記録を書けるようになります。(キーワードは16文字以内で設定ください。)

以下の例では、感嘆とう子様の個別支援計画の目標内容に、「#作業の効率化」「#収支バランス」という2つのキーワードを設定してあります。

こうしておくことで、感嘆とう子様のケース記録を入力する際に、以下のように「計画キーワード」がボタンとして表示されます。これは、計画目標などの確認・共有にも役立ちます。

そして、記録内容を記入し、「#作業の効率化」ボタンをクリックすると、このキーワードが内容に追加されます。

これにより、この個別支援計画を表示するページ内(個別支援計画の一覧ページ / 感嘆とう子様個別の支援記録一覧ページ )で計画内容から「#作業の効率化」部分をクリックすると、感嘆とう子様の「作業の効率化」というキーワードが含まれている記録が一覧できます。

それぞれの利用者様に対して個別支援計画で立てた各目標ごとに、時系列で経過をたどることが簡単にできますので、評価や次回の計画策定時に便利です。

掲載日 : 2019年4月9日 / 更新日 : 2023年2月7日

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