特定利用者さんの支援記録(ケース記録)をご家族や相談支援員様などの関係者とも共有できるようになりました。
例えば、こんなケースにご活用頂けます。
放課後等デイサービスなどの場合、事業所に預けている我が子が、日々どんな生活を送っているのか、親御さんなら気になると思います。実際には、支援員と保護者間での連絡手段としてノート等を用いて情報共有を行っているケースも少ないくないのではないでしょうか。
あるいは、グループホームなどで、支援内容や生活の様子などを日中活動先と情報共有したい、というようなニーズや、相談支援専門員と記録情報を共有したい!というケースもあるかと思います。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、特定の一人、または複数の利用者さんの支援記録 (ケース記録) を読むことができて、記録ごとにコメントもできる「関係者」アカウントを作ることができます。
特定利用者様の記録の中から、さらに共有したい記録を限定することもできます。
さらに、「関係者」アカウントごとに、特定のハッシュタグを設定すると、そのタグ(またはキーワード)が含まれている記録のみを閲覧可能とすることもできますので、記録ごとの閲覧可否設定もかんたんです。
もちろん、ご家族だけではなく、支援に携わる関係者の方とも共有できますので、ケア会議などで追いきれないような情報も必要に応じてフォローできます。
関係者と職員とでお互いにコメントも出来ますので、簡単なやりとりならこのページ上で済んでしまいますので、保護者様とのやりとりや、相談支援員様との情報共有、他事業所様との連携などにも活用できます。
新しいコミュニケーションツールとしても機能すると思いますので、御社にとって効果的な利用方法を見つけて頂ければ幸いです。
※ 記録内の文章はダミーです。
掲載日 : 2018年11月1日 / 更新日 : 2023年2月24日