ケース記録ソフトに、ICTで利便性と軽快さと翼を。
福祉支援の価値を最大化するための
支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 初めに、「概要と目的」をお読み下さい
キーワード

職員以外の支援関係者に対して支援記録(ケース記録)の中から、関連する記録だけを確認できるようになりました。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、利用者様のご家族や相談支援専門員、グループホームの世話人様など、事業所の支援員以外の外部関係者に対して、特定の利用者様の支援記録(ケース記録)を閲覧し、コメントできる機能を備えています。

基本的には、特定利用者様のすべての記録を閲覧可能にする機能なのですが、場合によっては、必要な記録だけを表示させた方が、効率よく伝えるべきことを伝えられる、というケースがあると思います。

特定のキーワードを指定して表示することで連携しやすく。

このような場合に、対象となる関係者様のアカウントに「初期検索キーワード」を設定しておくと、ログイン直後の記録閲覧ページに、このキーワードを含む支援記録のみが表示されるようになります。(この場合は#相談支援

画像は「関係者」アカウントを設定する画面です。

もちろん、このキーワードには #(シャープ)を付けたキーワード(ハッシュタグ)も設定できますので、支援員様が記録する際、見せたい関係者様ごとに特定のハッシュタグを予め決めておくとスムーズな運用ができます。

「特定のキーワードを含む記録だけ」にも限定できます。

さらに、アカウント設定時に [ このキーワードを含む記録のみを閲覧可能にする ] をチェックすると、そのハッシュタグ(またはキーワード)が含まれている記録のみを閲覧可能とすることもできますので、記録ごとの閲覧可否設定もかんたんです。

(画像は相談支援専門員様にIDとパスワードを発行した場合のログイン後の閲覧画面です。)

このように、当システムはそれぞれの事業所様の方針に合わせた、柔軟な運用が可能となるような工夫がたくさんあります。

「こんな支援スタイルを採用しているんだけど、どんな使い方がオススメですか?」など、具体的なシステム利用方針がイメージできない場合には、お気軽にお問い合わせ下さい。

掲載日 : 2019年5月30日 / 更新日 : 2023年1月30日

関連する記事のご紹介 :

「記録のための記録」
で終わらせないために、
情報をフル活用しましょう。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」のワークフロー