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ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 このシステムの概要と目的
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アセスメントシートだけでなく、ケア会議録などの利用者様データ作成にも対応しました。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、アセスメントシートだけでなく、ケア会議記録などの利用者様に関する任意の表形式文書を、テンプレート(様式)を登録することにより記録できるようになりました。

まず、必要とする文書毎にテンプレート(様式)を登録し、それぞれに “ケア会議録” や “ヒヤリ・ハット報告書“食事の記録”などの「テンプレート名」を設定しておきます。

次に、文書作成時に目的のテンプレート(様式)を選択し、その様式にしたがって文書を作成すると、目的の文書が出来上がります。

定形の文書は、それぞれ上記のようなテンプレートを用意して運用して頂くことで管理が容易になるだけでなく、各利用者様の支援記録一覧ページからも簡単にアクセスできるので、支援にもより活かせるようになります。

ちなみに、上の写真では入力欄が狭く見えるかもしれませんが、文書全体の見通しをよくするために、初期状態では狭くしてありますが、入力する際には選択された入力欄( 上図の場合は「状況の概要」欄 )は縦に広がりますので、長文でも入力しやすく作られています。

また、区切り線の挿入や、順序の入れ替え ( 上図各項目名の左側の矢印ハンドルを動かします ) など、テンプレート編集も簡単に行えます。

また、エクセルのような「表形式」での作成もできます

個別支援計画と同様、表形式でのテンプレート作成も可能ですので、用途に合わせてご活用頂ければ幸いです。

もちろん、設定した条件下での文書の横断的な検索もかんたんに出来ますので、アイデア次第で柔軟な使い方が可能です。

掲載日 : 2019年2月1日 / 更新日 : 2024年8月29日

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