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支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 初めに、「概要と目的」をお読み下さい
キーワード

支援記録(ケース記録・ケア記録)だけでなく、会議録なども。支援員間での情報共有が、かんたんスムーズに。

スマホやタブレットで(もちろんパソコンでも)
支援員同士かんたんに情報共有を!

ケア会議や事業所全体に関わる打ち合わせの内容など、職員間で共有するべき情報は多岐にわたります。が、紙面の回覧では時間がかかったり、職員同士の時間が合わせづらかったり、共有自体が手間だったりと、意外とスムーズにいかないこと、ありませんか?

「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、ユーザー登録にて、利用者(=記録対象)に「引き継ぎ」や「業務日報」などを登録することが可能です。そこに事業所全体での共有が必要な情報(伝達事項や会議録など)を記入しておき、支援員間で情報を即時共有していく、という使い方もできます。

即時」というのは、共有が可能な状態にすること自体は書き入れた時点ですぐにできる、という意味ですが、一方、その情報を閲覧するのは、各支援員のご都合に合わせて「非同期」に行うことができます。

また、記録対象ID(記録する先)と職員ID(記録する人)は、サービス種別ごとに紐づけることができるので、該当サービス関係者にのみ表示させるようにすることも可能です。あとはそれぞれの支援員の都合の良い時に読んでもらえば、それぞれの利用者様の状況把握とともに、複数サービスをまたいだ事業所全体への伝達事項の把握も一連の流れの中で行えます。

権限設定による記入・表示の関係

ユーザー登録した「引き継ぎ」や「業務日報」などにサービス種別を設定しなければ、全職員の支援記録一覧ページに表示されることができますので、これもうまく使い分けると効果的です。スマホ、タブレット、もちろんパソコンでも、いつでもどこからでも確認できるので、時間を有効に使った、効率の良い業務が可能になります。

掲載日 : 2018年6月27日 / 更新日 : 2024年1月21日

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