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支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 このシステムの概要と目的
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支援記録情報の共有が済んでいるかどうかを視覚的に確認。記録毎の既読チェックが可能になりました。

同じ法人内の支援員の方でも、それぞれ雇用体系や労働時間に違いがあるなど、支援員全員での会議や申し送りの時間を持つことが難しく、「かんたん支援記録カンタン支援計画」を利用して様々な情報を共有しているケースも多いと思います。

情報共有する上で、支援員様がお互いに「どの記録が、どの支援員に読まれているのか」を確認する必要がある場合などに役立つ『既読チェック機能』がご利用出来るようになりました。( ※初期状態では有効化されていませんので、ご利用希望の場合は申請して頂く必要がございます。)

支援記録を書いた「本人」から見た記録一覧表示

では、実際の支援記録(ケース記録・ケア記録)表示画面で確認してみましょう。レ点のボタンが、既読は緑色、未読は白色に色分けされています。自分が記入した支援記録の「レ点」は最初から緑色になります。

他の支援員が書いた記録を読んだ後、右下のレ点チェックをクリックすると、ボタンが緑色に変わりますので、記録一覧内ページ内で「自分がどの記録を読んでいないのか」も一目瞭然です。

各支援記録の「既読者」を確認する方法

では、自分が書いた記録はどの支援員に読んでもらっているでしょうか?

それを判別する方法として、レ点にカーソルを置くと、各記録を読んだ支援員の名前がリストアップされますので、「自分の書いた記録がどの支援員に読んでもらっているか」もここで確認できます。

事業所内で「どの記録を、どの支援員が読んだのか」をお互いに確認したい場合には、当機能のご利用申請をして頂き、情報共有の確認ツールとしてご利用いただければと思います。

掲載日 : 2022年1月6日 / 更新日 : 2023年1月24日

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