アセスメントシートだけでなく、ケア会議録などの利用者様データ作成にも対応しました。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、アセスメントシートだけでなく、ケア会議記録などの利用者様に関する任意の表形式文書を、テンプレート(様式)を登録することにより記録できるようになりました。
続きを読む記事は「公開日の新しい順」に並べてあります。
新たな機能などが追加された際には「新規記事」としてご紹介していますが、毎日のように実施している「細かな改善点」などは、該当する既存の記事の内容を更新する形でお伝えさせて頂いております。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、アセスメントシートだけでなく、ケア会議記録などの利用者様に関する任意の表形式文書を、テンプレート(様式)を登録することにより記録できるようになりました。
続きを読むわたしの事業所では、毎朝伝達のためのミーティングが行われます。
ここで、それぞれの担当から各利用者さんの特記事項について伝達があります。
書記担当のわたしはその会議の内容を「メモID」という会議録用に用意したアカウントに入力していきます。
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「かんたん支援記録カンタン支援計画」のケース記録(支援記録・ケア記録)入力画面には、日々の記録作業を少しでも簡単にすばやく入力するための工夫がたくさん組み込まれています。
一つひとつは小さなことですが、毎日の作業時間を少しずつ短縮していくことで、総作業時間に大きな差が出てきます。
続きを読む利用者さんが帰宅してから必死で事務所にこもってケース記録を書いてたことがなくなり、残業が減って定時に帰宅できるようになりました。夕方記録するまで記憶しておかなきゃと頭を使う思うことがなくなった(現場こなしてると、次々といろいろなことが起こって、実際忘れてしまうんですよね)。 続きを読む
現場支援の最中の出来事を、記録する間もなく仕事をあがることがあります。残業していけば記録も書けるのですが、自分の子供が小さいので保育園に迎えに行く時間を考えると残業もできません。
現場であった事には大事なことが多いです。実際、夜勤で入る支援員には伝えなければならない事なのに、夜勤支援員に会えないまま現場を離れることがあり、情報が足りずに支援に入った支援員の行動で、利用者さんがパニックになったことがありました。私がきちんと伝えていなかったせいです。 続きを読む
当事業所は最新の個別支援計画を抜粋してファイリングし、いつでも支援者が計画を再確認することで、支援員によるムラが出ない統一した支援ができるようにしています。
保管場所は個人情報保護のため事務所内。正直「この利用者さんの計画ってどうだっけ?こういう時はどう対応させていただくんだっけ?」と現場で思っても、支援現場を離れて事務所へ行く物理的余裕がないのが現実でした。 続きを読む
事業所内の会議において、印刷物をなくしました。今までは、会議ごとに人数分のレジメにはじまり、支援記録や支援計画、とにかく印刷物が多かったです。しかも、会議終了後は個人情報流出を防ぐために大量の印刷物をシュレッダーにかけて破棄していました。 続きを読む
ケース記録(支援記録・ケア記録)に事業所独自の記録用紙やエクセルやワードのテンプレート(様式)などを使っているケースも少なくないと思います。
テンプレートを利用することで、記録体裁の統一だけではなく、「何を書くべきか」という着目点を支援員間で共有できる、という効果もあります。また、書くべき点を統一することで、支援の方向性がブレないようにする効果も期待できます。ここでは、もう一歩踏み込んで、記録をより「活かす」方法を考えてみましょう。
続きを読む全ての利用者様の契約更新日や個別支援計画更新日などの情報を正確に記憶しておくのは難しいですよね。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」の支援記録記入ページには、記入する際に記録対象となる利用者様を選択すると、その利用者様の以下の情報が通知されます。 続きを読む
「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、アセスメントシートの作成にも対応しています。
アセスメントシートに関しては、それぞれの事業所の考え方や用途・目的に応じて、項目設定も大きく変わってくると思います。
アセスメントシート記入ページには、初期状態でも、よく用いられると思われる項目名が設定してありますが、基本的に用途別にアセスメントシートのテンプレート(ひな形)を作成していただいて、ご利用頂く形を想定しています。
※ テンプレート内の項目内容として、選択するだけで記入できる「チェックボックス式の選択項目」も設定できるようになりました。
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