記事は「公開日の新しい順」に並べてあります。
新たな機能などが追加された際には「新規記事」としてご紹介していますが、毎日のように実施している「細かな改善点」などは、該当する既存の記事の内容を更新する形でお伝えさせて頂いております。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」は基本的にはケース記録( 支援記録・サービス提供記録・経過記録 )を記録し、共有・活用するためのウェブサービスですが、PWA(Progressive Web Apps)にも対応していますので、iPhone/Android のスマートフォンアプリと同じようにお使いいただくことができます。
機能的にはアプリとして起動しても変わる部分はありませんが、すばやく起動することができたり、画面をフルサイズで使えたりといった利点がありますので、お好みに応じてお使い頂ければと思います。
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「かんたん支援記録カンタン支援計画」は、ケース記録( 支援記録・サービス提供記録・経過記録 )や個別支援計画をデータとして記録し、それらを最大限に活用できるようにすることを目的としています。ただ、事業所ごとに運用が異なり、ケース記録以外に記録の種類を分けて管理している場合もあるかと思います。
そんなときは、#ハッシュタグを活用すると、記録をわかりやすく分類・整理が可能です。ひとつの記録に複数のハッシュタグを付けておけば、あとから関連する記録をまとめて見ることができるので、記録の効率もアップします。
具体的には、ある記録に「#施設外就労日報」と「#サービス提供記録」の両方を付けておくと、どちらの記録としても扱えるので、同じ内容を何度も書く手間が省けるといった使い方になります。
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「かんたん支援記録カンタン支援計画」はPCはもちろん、スマートフォン・タブレット端末にも対応していますが、現代のこれらの端末には、文字入力方法のひとつとして、音声認識による入力方法が用意されていることがほとんどです。
この機能を活用することで「かんたん支援記録カンタン支援計画」への入力も音声で行うことが出来ますので、文字入力が苦手な方や、タイプする時間がない場合などにも、素早くかんたんに記録することができます。
TIPS : 音声でラフに入力した内容を、生成AIで記録文書として読みやすくまとめることもできます。
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「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、様々な条件下で支援記録の一覧ができますが、忙しくて時間があまりない時などは、一覧されたすべてのケース記録( 支援記録・サービス提供記録・経過記録 ) を読み込んでいくことができないこともあると思います。
また、「あの利用者様の先月のメンタルはどんな状態だったかな?」とか、取り組んでいる「この作業に対して利用者の皆様はどんな思いを持っているのかな?」といったことを、客観的に、大局的に、すばやく把握するのはなかなか難しいことですよね。
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ケース記録( 支援記録・サービス提供記録・経過記録 ) の登録にかかる手間や時間をさらに減らし、キーボード入力やスマートフォンでのフリック入力が苦手な方でも簡単に日々の記録ができるよう、新たに「QRコードを使った記録機能」を追加しました。
あらかじめ「定型文などの文章」や「出欠などの集計項目のチェック」を設定したQRコードをスキャンするだけで、特定の利用者様の支援記録に、時刻とともに内容が自動で登録されます。
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障がい福祉の現場ではご家族や相談支援専門員、グループホームの世話人といった支援関係者といった多くの関係者との情報の連携が欠かせません。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、事業所の支援員以外の外部関係者に対して、特定の利用者様の支援記録(ケース記録)を閲覧し、コメントできる機能を備えています。
基本的には特定利用者様のすべての記録を閲覧可能にする機能なのですが、必要な記録だけを表示することで、より効率的に情報共有ができますので、その方法をお伝えしたいと思います。
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個別支援計画で立てた目標を意識しながら、ひとり一人の利用者様についてケース記録( 支援記録・サービス提供記録・経過記録 )を記入していくことの大切さは分かっていても、実際にはなかなか難しいものですよね。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、個別支援計画の中に「#〇〇〇〇〇〇」といった形式でキーワードを設定しておくと、そのキーワードがケース記録の入力時に青いボタンとして表示され、ワンクリックで追加できるようになります。これにより、記録を書く際に計画の目標を意識しやすくなります。
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「かんたん支援記録カンタン支援計画」は、クラウドサービスですので、基幹システム部分はすべての事業所様で共有しています。
しかし、支援記録( ケース記録・サービス提供記録・経過記録 )・個別支援計画・アセスメント等、実際の業務で利用する画面の多くの部分で、それぞれの事業所様の利用方法・利用方針に合わせて柔軟にカスタマイズができるように作られています。
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障害福祉サービス事業所を開業するにあたっては、さまざまな準備が必要です。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」の導入にあたっても、これから事業所を開業しようと思っている方にとっては、この開業・起業にあわせて導入されることがもっとも無駄のない、理想的な導入タイミングと言えます。(ご利用料金についてはこちら。)
支援活動を円滑に始めるための土台として
支援記録記入・個別支援計画作成は福祉事業を行うにあたって必ず行わなければならない業務になるわけですが、ワードやエクセルなどを用いて、支援記録・個別支援計画・アセスメントシート等のフォーマット (テンプレート・様式) の作成をし、管理方法や運用方法を考えるだけでも大きな労力が必要となります。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」なら、パソコンはもちろん、タブレットでもスマートフォンでも利用可能です。また台数の制限はございません。(インターネットに繋がる環境をご用意ください。)また、導入に関わるソフトウェアや利用端末のセットアップも最小限で完了します。
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「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、「アセスメントシート」だけでなく、「ケア会議録」「ヒヤリ・ハット報告書」「食事の記録」など、利用者様に関する任意の表形式の文書も、テンプレート(様式)を登録することでかんたんに記録が可能です。(生成AIを使って、各種テンプレートを自動作成する方法はこちら)
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