ケース記録ソフトに、ICTで利便性と軽快さと翼を。
省コストで福祉支援の価値を最大化するための
支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 このシステムの概要と目的
キーワード

記事リスト : コスト削減

事業所を開業するタイミングで支援記録(ケース記録)システムを導入すれば、労力も最小限で済み、その後の運用管理もとてもスムーズになります。

障害福祉サービス事業所を開業するにあたっては、さまざまな準備が必要です。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」の導入にあたっても、これから事業所を開業しようと思っている方にとっては、この開業・起業にあわせて導入されることがもっとも無駄のない、理想的な導入タイミングと言えます。(ご利用料金についてはこちら。)

支援活動を円滑に始めるための土台として

支援記録記入・個別支援計画作成は福祉事業を行うにあたって必ず行わなければならない業務になるわけですが、ワードやエクセルなどを用いて、支援記録・個別支援計画・アセスメントシート等のフォーマット (テンプレート・様式) の作成をし、管理方法や運用方法を考えるだけでも大きな労力が必要となります。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」なら、パソコンはもちろん、タブレットでもスマートフォンでも利用可能です。また台数の制限はございません。(インターネットに繋がる環境をご用意ください。)また、導入に関わるソフトウェアや利用端末のセットアップも最小限で完了します。

続きを読む

レビュー : 支援記録システムで会議のペーパーレス化も。記録は活用してこそ価値がある。

事業所内の会議において、印刷物をなくしました。今までは、会議ごとに人数分のレジメにはじまり、支援記録や支援計画、とにかく印刷物が多かったです。しかも、会議終了後は個人情報流出を防ぐために大量の印刷物をシュレッダーにかけて破棄していました。 続きを読む

福祉支援にこそ、クラウドサービス。さて、ソフトウェアとの違いとは?

福祉支援の現場はとても多忙で、なかなか事務作業の時間を取りにくい事も多いかと思います。

そんな状況の中で、それぞれの支援員が支援記録を作成して、支援員同士がその支援内容を常に確認しながら方向性に一貫性を持った支援を行っていくには、なかなかの努力が必要になってきます。

続きを読む

少ない予算でも導入できる低価格! 「ご利用のあった分だけ後払い」の従量制だから、ムダなく安心です。

これなら導入もラクラク!ウェブサービスだからこその低価格。何台で使っても価格は変わりません。

まずは、ご利用とお支払いのフローをご説明させて頂きます。

  1. ご試用(無料)へのお申し込み :
    • まずはトップページの申込みフォームからお申込いただき、1ヶ月間、無料で実際にご試用頂くことからスタートします。
    • 試用期間中に入力した情報は、そのまま正式契約後も引き継がれますので、試用期間中でも実務にご利用頂くこともできます。 また、試用中に記録したデータはCSV形式でダウンロード可能です。
  2. ご試用期間の終了 :
    • 試用期間が終了すると、その旨をお知らせするメールが届きます。 そのメールをご確認頂き、ご利用を継続する場合には、初期設定費用として3,300円をお振込み下さい。
    • このお振込により本契約が開始となります。指定された期限までにお振込がない場合には、ご試用のみのご利用として、記入されたデータは削除されますのでご注意下さい。
  3. 実際にご利用が開始したら… :
    • その後のご利用料は、支援記録 ( あるいは、「個別支援計画」「アセスメントシート」「一斉配信メール」 ) を1件記入するごとに7.4円から9.6円を課金させていただく、従量課金制となっており、6ヶ月ごとにご利用分をご請求させて頂いております。

支援記録「1件」とは、記録内容・集計項目・バイタルなどの1つの支援記録に付随する情報もセットで「1件」とカウントします。
また、支援記録は何度でも編集することができます。既存の記録を編集した場合も登録件数は変わりませんので、利用料も追加されません。
よって、通常は「1人の利用者様につき、1日1件」の支援記録が登録されることになります。

お支払いの仕組み

支援記録を作成するのは、基本的に福祉サービスのご利用があった時と見なし、ご利用のあったその日、その利用者様の報酬額の中から 7.4円 〜 9.6円 を

といった、「より良い支援環境」を構築するための投資費用として充当する、と考えていただければ、「利用できる職員様の人数」や「利用できる端末台数」は無制限ですので、職員様一人当たりで考えてみても、対費用効果の大きさをイメージして頂けるのではないでしょうか。

続きを読む

もっとも導入効果の大きい、支援記録(ケース記録)と個別支援計画にフォーカスしています。

この「かんたん支援記録 カンタン支援計画」は毎日の事務仕事の中で、効率化することの効果の大きい支援記録(ケース記録)とその支援方針のベースとなる個別支援計画にフォーカスしたサービスです。
業務の全てをカバーすることが目的ではありません。

続きを読む

かんたん支援記録カンタン支援計画 : 支援記録(ケース記録)・個別支援計画を連携、情報を効果的に共有活用するためのクラウド型ケース記録システム。

支援記録は「資産」です。 丁寧に記録をとり、「有効活用」することが「支援の質」の向上や、「業務の効率化」、そして「働きがい」にもつながります。

障害者福祉・介護福祉事業に携わる者にとって不可欠なのが、毎日の支援記録 (ケース記録・ケア記録) です。

毎日の支援業務の中で、記録に費やす時間は、その情報を活用できなければ、「無駄」にも感じられてしまうものかもしれません。

一方、費やした時間以上に、有効活用できれば、記録情報は「プラス」の資産となります。 そして、活用度をより高められれば、その分、成果も大きくなり、資産としての価値も蓄積していきます。

情報が大きなチカラを持つ現代では、いかに「有益な情報」を蓄積し、いかに「活用」していくか、ということが、「仕事の質」を担保していく上で、とても重要なカギとなっています。

また、丁寧に充実した記録をとり、活用していくことは、利用者様のQoL向上だけではなく、支援する側の仕事に対する 「充足感働きがい」 という、プライスレスな価値にもつながります。

そんな、目まぐるしく変化する今の時代に、福祉事業所にとって普遍的な価値である、「支援の質の向上」という、最も重要な課題に対して、どのように情報を活用していけば良いのでしょうか?

例えば、記録などの「必要な情報」を「必要な時」に確認することができ、どのような個別支援計画のもとに、誰がいつどのような支援を行っていて、「今どんな状況なのか」を、関係する支援者全員が常に把握共有しておくことは、スマートで無駄のない統一支援につながります。

TIPS : 利用者様の概況を、パッと把握したい時には、生成AIによる「要約とアドバイス」を活用して、支援の要点・課題点などを確認できます。

また、業務時間内の「小さなすきま時間」を上手に無駄なく使うことが、できる環境なのか、できない環境なのか、ということは、「現場支援に使える時間」や「仕事の効率」、また「働き方の柔軟性」などにも影響を及ぼします。

続きを読む
「記録のための記録」
で終わらせないために、
情報をフル活用しましょう。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」のワークフロー