ケース記録ソフトに、ICTで利便性と軽快さと翼を。
省コストで福祉支援の価値を最大化するための
支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 このシステムの概要と目的
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記事リスト : 効率化

支援記録一覧時に、個別支援計画・アセスメント等の書類を時系列で確認・表示できるようになりました。

かんたん支援記録カンタン支援計画」で支援記録(ケース記録)の一覧を表示すると、初期状態では全利用者様の支援記録が時系列で並びます。

もちろん、この一覧は様々なフィルタリング条件を設定して抽出表示できますが、よく利用される条件として、「利用者様ごとの一覧表示」があります。この際には、対象利用者様の支援記録一覧とともに、最新の個別支援計画が一緒に表示されます。

これは現状を俯瞰して状況を把握しやすくするためですが、今回その「現状把握」に加えて、現時点に至るまでの「個別支援計画・アセスメント等の履歴」も確認できるようになりました。

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ケース記録の記入時にチェックした集計項目を、日別一覧表から簡単に編集できるようになりました。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、ケース記録の記入・編集の際、加算項目等のチェックボックスによる集計が出来ますが、この集計内容を「集計情報一覧」ページ内の日別一覧表から、直接一括で編集できるようになりました。月末などの記録抜けのチェック時や、国保連請求用CSVデータ作成時の加算超過の調整など役に立ちます。

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カスタマイズ事例 : 使い方や運用方針に応じて柔軟にカスタマイズできます。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」は、クラウドサービスなのでシステムの基幹は共有していますが、当然ながら各事業所様ごとに運用方針や主たる利用目的などは異なりますので、それぞれのニーズに応じて柔軟なカスタマイズができるように設計されています。

ただ、具体的にどのようなことが出来るのかが、イメージしにくいかもしれませんので、このページでは具体的な参考事例を挙げさせて頂きます。

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ケース記録(支援記録・ケア記録)記入時のテンプレートとして、端末ごとに独自のテンプレートも適用できます。

かんたん支援記録カンタン支援計画」では、ケース記録(支援記録・ケア記録)の記入時に、全職員様共通のテンプレートを設定しておくことができますが、もっとかんたんに記録用のテンプレート(ひながた)を登録しておくこともできます。

こちらの方法は、支援記録記入ページにて、テンプレートとして登録しておきたい内容を入力し、「テンプレート登録」ボタンを押すだけで登録できますので、気軽に、簡単にご利用いただけます。

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「ケース記録アプリ」のように利用することもできます。スマートフォンはもちろん、タブレットやPCでも。

かんたん支援記録カンタン支援計画」は基本的にはウェブサービスですが、PWA(Progressive Web Apps)にも対応していますので、iPhone/Android のスマートフォンアプリと同じようにお使いいただくことができます。

機能的にはアプリとして起動しても変わる部分はありませんが、すばやく起動することができたり、画面をフルサイズで使えたりといった利点がありますので、お好みに応じてお使い頂ければと思います。

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ケース記録だけでなく、施設外支援日報など、他の記録もハッシュタグで分類することで、いっしょに管理できます。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」は、基本的にはケース記録(支援記録・ケア記録)・個別支援計画をデータとして記録し、最大限活用できるようにすることが主な目的ですが、事業所によってはケース記録だけでなく、複数の種類に分けて記録を管理されている場合があると思います。

このような場合には、#ハッシュタグ を利用すると上手に管理できます。さらに、ひとつの記録を複数の記録に関連付けることができるので効率的です。

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支援記録記入ページにテンプレート(様式)を適用して、統一支援に役立てましょう。

ケース記録(支援記録・ケア記録)に事業所独自の記録用紙やエクセルやワードのテンプレート(様式)などを使っているケースも少なくないと思います。

テンプレートを利用することで、記録体裁の統一だけではなく、「何を書くべきか」という着目点を支援員間で共有できる、という効果もあります。また、書くべき点を統一することで、支援の方向性がブレないようにする効果も期待できます。ここでは、もう一歩踏み込んで、記録をより「活かす」方法を考えてみましょう。

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少ない予算でも導入できる低価格!ご利用のあった分だけ後払いだから安心です。

これなら導入もラクラク!ウェブサービスだからこその低価格。何台で使っても価格は変わりません。

まずは、ご利用とお支払いのフローをご説明させて頂きます。

  1. ご試用(無料)へのお申し込み :
    • まずはトップページの申込みフォームからお申込いただき、1ヶ月間、無料で実際にご試用頂くことからスタートします。
    • 試用期間中に入力した情報は、そのまま正式契約後も引き継がれますので、試用期間中でも実務にご利用頂くこともできます。 また、試用中に記録したデータはCSV形式でダウンロード可能です。
  2. ご試用期間の終了 :
    • 試用期間が終了すると、その旨をお知らせするメールが届きます。 そのメールをご確認頂き、ご利用を継続する場合には、初期設定費用として3,300円をお振込み下さい。
    • このお振込により本契約が開始となります。指定された期限までにお振込がない場合には、ご試用のみのご利用として、記入されたデータは削除されますのでご注意下さい。
  3. 実際にご利用が開始したら… :
    • その後のご利用料は、支援記録 ( あるいは、「個別支援計画」「アセスメントシート」「一斉配信メール」 ) を1件記入するごとに7.4円から9.6円を課金させていただく、従量課金制となっており、6ヶ月ごとにご利用分をご請求させて頂いております。

支援記録「1件」とは、記録内容・集計項目・バイタルなどの1つの支援記録に付随する情報もセットで「1件」とカウントします。
また、支援記録は何度でも編集することができます。既存の記録を編集した場合も登録件数は変わりませんので、利用料も追加されません。
よって、通常は「1人の利用者様につき、1日1件」の支援記録が登録されることになります。

お支払いの仕組み

支援記録を作成するのは、基本的に福祉サービスのご利用があった時と見なし、ご利用のあったその日、その利用者様の報酬額の中から 7.4円 〜 9.6円 を

といった、「より良い支援環境」を構築するための投資費用として充当する、と考えていただければ、「利用できる職員様の人数」や「利用できる端末台数」は無制限ですので、職員様一人当たりで考えてみても、対費用効果の大きさをイメージして頂けるのではないでしょうか。

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「記録のための記録」
で終わらせないために、
情報をフル活用しましょう。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」のワークフロー