支援記録・サービス提供記録を共有活用しやすい環境に。
低コストで福祉支援の価値を最大化するための
クラウド型ケース記録ソフト

わずかな費用で効果大!ケース記録(支援記録・サービス提供記録)システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」
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記事リスト : QRコード

就労継続B型の場合 : QRコードで作業をかんたんに記録。ケース記録(支援記録・ケア記録)の効率化と正確さを高める小さな工夫。

就労継続支援B型事業所では、日々の作業実績を正確に残すことが、工賃算定や支援計画の振り返りに欠かせません。 そこで提案したいのが、利用者様ご本人による「QRコード」のスキャンによる登録方法です。作業を終えた利用者様が自らQRコードを読み込むことで、その場で作業実績が記録されます。

この方法には三つの大きなメリットがあります。

  1. 作業終了と同時にタイムリーな登録ができるため、記入忘れや支援員による登録漏れを防ぎ、事業所の記録の信頼性が高まること。
  2. 利用者様が自分の作業を確認することで「ここまでやった」という実感が得られ、主体性や自己肯定感の向上、自己選択・自己決定の機会につながること。
  3. 工賃計算に必要なデータを正確に残せること。

もちろん最終的なチェックは支援員が行う必要がありますが、作業終了時の一環の流れとして利用者様に作業登録をしていただくことで支援員の負担は軽減され、その分、本質的な支援に時間を割くことが可能になります。

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生活介護の場合:ケース記録(支援記録・ケア記録)をQRコードを使ってすばやくかんたんに記録できます。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」は、支援を行う人が、常に適切な支援を行える環境を提供するために、必要な情報にすばやくアクセスし、記録できることも特長です。

ケース記録( ≒ 支援記録・サービス提供記録・経過記録 の入力は、パソコンやタブレット、スマホなど、インターネットにつながっている様々な端末で行えます。

今回は、その中でもスマホで、支援の現場にいながら、かんたんに記録する方法として「QRコード」のスキャンによる記録法をご紹介します。 送迎を担当されている職員の方や、パソコンが少し苦手な支援員の方にも、やさしいのではないでしょうか。

ここでは、生活介護サービスの一日を例にとって見ていきましょう。

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国保連へ請求するためのデータ作成について。ケース記録記入時に集計されたデータから、請求のためのデータがかんたんに作成可能です。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、チェック形式で 出席、欠席対応や昼食や送迎等の加算を集計できます。また、これらの情報はCSVファイルとしてダウンロード可能です。
( 出所時間や退所時間の打刻は、QRコードでも行えます。)

CSVファイルはExcelやGoogleスプレッドシートなどの表計算ソフトで簡単に加工できますので、「請求用のソフトウェア」のテンプレートに合わせて変換するシートを一度作っておけば、請求処理を半自動化することも可能です。(※「請求用ソフトウェア」はお客様がご用意ください。)

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ケース記録(支援記録・ケア記録)をもっとすばやくかんたんに。定型文などをQRコードのスキャンだけで記録できます。また、タイムカードとしても使えます。

ケース記録( 支援記録・サービス提供記録・経過記録 ) の登録にかかる手間や時間をさらに減らし、キーボード入力やスマートフォンでのフリック入力が苦手な方でも簡単に日々の記録ができるよう、新たに「QRコードを使った記録機能」を追加しました。

あらかじめ「定型文などの文章」「出欠などの集計項目のチェック」を設定したQRコードをスキャンするだけで、特定の利用者様の支援記録に、時刻とともに内容が自動で登録されます。

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集計情報ページで加算項目や工賃・バイタル・タイムカード情報などを集計。CSVデータを利用して請求処理にも。

「かんたん支援記録かんたん支援計画」は、基本的に「ICT ( = 情報コミュニケーション技術 ) を使って、『支援の質』『支援員の働き方・労働環境』を改善する」ことに主眼を置いています。

このような理由から、国保連への月次請求を行う機能は現時点では組み込んでいませんが、やはり請求処理も大変な作業です。特に件数が多い場合などは、請求専用ソフトを利用するなどして、効率化したいですよね。

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「記録のための記録」
で終わらせないために、
情報を活性化しましょう。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」のワークフロー
このシステムの概要と目的