ケース記録ソフトに、ICTで利便性と軽快さと翼を。
省コストで福祉支援の価値を最大化するための
支援記録(ケース記録)システム

ケース記録システム「かんたん支援記録カンタン支援計画」 このシステムの概要と目的
キーワード

「アセスメントシート」だけでなく、ケア会議録などの利用者様に関する様々な文書の作成にも対応できます。

「かんたん支援記録カンタン支援計画」では、「アセスメントシート」だけでなく、「ケア会議録」「ヒヤリ・ハット報告書」「食事の記録」など、利用者様に関する任意の表形式の文書も、テンプレート(様式)を登録することでかんたんに記録が可能です。(生成AIを使って、各種テンプレートを自動作成する方法はこちら

まずは、必要な文書ごとにテンプレート(様式)を登録します。それぞれに「ケア会議録」「ヒヤリ・ハット報告書」「食事の記録」などのテンプレート名を設定しておきます。

文書を作成する際は、あらかじめ登録しておいたテンプレートを選択し、その様式に沿って入力していくことで、目的の文書を簡単に作成できます。

定型的な文書については、それぞれに対応したテンプレートをあらかじめ用意しておくことで、文書の管理がしやすくなるだけでなく、各利用者様の支援記録一覧ページからもスムーズにアクセスできるようになります。その結果、日々の支援にもより効果的に活用できるようになります。

なお、上の写真では入力欄がやや狭く見えるかもしれませんが、これは文書全体の構成を見やすくするために、初期状態では入力欄をコンパクトに表示しているためです。実際に入力する際には、選択した欄(上の例では「状況の概要」)が自動的に縦に広がる仕組みになっており、長文の入力でもストレスなく使えるように設計されています。

また、区切り線の挿入や、順序の入れ替え ( 上図各項目名の左側の矢印ハンドルを動かします ) など、テンプレート編集も簡単に行えます。

また、エクセルのような「表形式」での作成もできます

個別支援計画と同様、表形式でのテンプレート作成も可能ですので、用途に合わせてご活用頂ければ幸いです。

もちろん、設定した条件下での文書の横断的な検索もかんたんに出来ますので、アイデア次第で柔軟な使い方が可能です。

掲載日 : 2019年2月1日 / 更新日 : 2025年7月8日

関連する記事のご紹介 :

「記録のための記録」
で終わらせないために、
情報をフル活用しましょう。
「かんたん支援記録カンタン支援計画」のワークフロー
ご試用はこちらから